ほとんどの方が、生涯のうちで一番大きな買い物は「マイホーム」でしょう。 しかし、マンション販売会社や住宅メーカーの広告チラシを見ていると、「現在の家賃並みの返済額でマイホームが購入できます!」というような内容のものが溢れています。

確かに毎月の返済シミュレーションを見ると、家賃並みの金額・・・ でも、飛びついてはいけません。そのシミュレーションを良く見てください。 変動金利で試算されていませんか?超低金利時代の今の金利がずっと続くのでしょうか? 或は、ボーナス月の返済額がかなり多めに設定されていませんか? お子さんの教育に多くの費用がかかる時期でもローンの返済は大丈夫でしょうか?

有利な部分のみが強調された情報に誘われて、衝動買いをしてはいけません。長期間にわたって支払う住宅ローン、「数千万円の借金」をすることを忘れず、購入の判断や物件・住宅ローン選びは慎重に慎重を重ねましょう。

住宅を購入する際には、何を考えなければならないのでしょうか?「どれだけの返済が無理なく可能なのか?」をしっかりと見極める必要があります。

• 将来お子さまが高校や大学へ進学するような時期でも計画に無理がないか?
• 数年後に子どもが増えた場合でも計画に無理がないか?
• 奥様がどれくらいパートで働けば無理のない計画になるのか?

ライフデザイン研究所では、皆さまのニーズや将来をしっかりとヒアリングしたうえで、安全で安心な住宅購入計画のお手伝いを行っています。

一級建築士や宅地建物取引士などの資格と経験を持つライフデザイン研究所の代表が、不動産会社や物件選び、不動産取引の実行、住宅設計や完成検査、火災保険など、住宅・不動産に関わる様々な場面において親身になってサポート致します。